「万引き家族」是枝裕和監督またまた快挙!ミュンヘン映画祭でARRI/OSRAM賞

[ 2018年7月8日 13:58 ]

映画「万引き家族」公開記念舞台あいさつに登壇した(左から)是枝裕和監督、樹木希林、佐々木みゆ、安藤サクラ、リリー・フランキー、城桧吏、松岡茉優、池松壮亮(撮影・郡司 修)
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 今年のカンヌ国際映画祭で最高賞「パルムドール」に輝いた是枝裕和監督(56)の映画「万引き家族」がドイツで開催されているミュンヘン国際映画祭(6月28日〜7月7日)で「シネマスターズ・コンペティション部門【ARRI/OSRAM賞】」(外国語映画賞)を受賞した。是枝監督はカンヌ国際映画祭(最高賞パルムドール受賞)、サン・セバスチャン国際映画祭(ドノスティア受賞)に続き、快挙。日本映画として初の受賞となる。

 同映画祭は、ドイツではベルリン国際映画祭に次ぐ映画祭で、同部門には国際的知名度が高い監督の作品が選出される。審査員には「パルプ・フィクション」「フィッシャー・キング」で知られる米女優のアマンダ・プラマー(61)らが名を連ねる。

 今回の授賞理由は「『万引き家族』で是枝裕和は、社会や家族の中で最も小さい集団を、再編成する権利を得た断片に分ける。主人公たちは、名前や自分の役割を変え、自分の中の倫理やモラルを血縁家族や社会にとらわれないところで発展させる。『万引き家族』は、私たちに新たな可能性と希望を与えてくれた」としている。

 同作は6月8日に公開され、公開7日間で興行収入10億円を突破。公開4週目となった現在も勢いはとどまらず、観客動員270万人、興行収入は34億円(7日現在)を突破し、大ヒットを続けている。

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