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藤井六段の師匠・杉本七段 愛弟子の成長実感、再戦には「できるならしたい」

第68期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)1次予選2回戦 ( 2018年3月8日    大阪市・関西将棋会館 )

師匠の杉本七段(左)に勝ち、感想戦を行う藤井六段
Photo By スポニチ

 将棋の中学生棋士、藤井聡太六段(15)に敗れた師匠の杉本昌隆七段(49)。ただ、指し直しも含めて2局分、8時間20分にわたる師弟対決を“楽しんだ”。「勝負としては残念だが気持ちは素晴らしい。藤井六段にお礼を言いたい」と満足感を漂わせた。

 実感した愛弟子の成長度合いについては、「彼の強さは証明されている。改めて私が話すことではない」という言葉で表現。それでも終局後は再戦意欲がわいてきたようで「できるならしたい」とリベンジを誓っていた。

 対局場には藤井も含めた一門のトップ、故板谷九段の揮毫「忠」を記した扇子を持参。「ずっと持っていると昔のことを思い出して感傷にふけってしまいそうなので…」と使用を午前中だけに限定した理由を説明した。

[ 2018年3月8日 22:21 ]

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