稲垣吾郎「かつて愛した彼女の爪跡」ドキッとするブログタイトル、その意味とは?

[ 2018年2月10日 16:00 ]

稲垣吾郎
Photo By スポニチ

 元SMAPの稲垣吾郎(44)が10日、「かつて愛した彼女の爪跡」という一瞬ドキッとするタイトルで自身のブログを更新。愛用している花器に残る傷について明かした。

 「ふんわり穏やかな午後。皆様いかがお過ごしでしょうか」といつも通りソフトにブログを書き出した稲垣は「ポンポンガーベラ マトリカリア アイビー アンヨ?(失礼)」といつものように白い花を生けた白い花器に自らの足首から先を入れ込んだ写真をアップ。続いてクリスタルの透明な花器に生けられた花の写真も掲載すると、思い出話に触れた。

 「実はこの花器、二十年以上使っているものなんです。当時、クリスタルの光に見惚れているとやきもちを妬いた不機嫌なロシアンブルーちゃんが突進。画像では分かりませんが一部破損しているのです・・持ち方が悪いと今でもたまにチクっと僕を痛めつけます。『私の事忘れては駄目よ・・』そんな彼女の声が聞こえくるような。。」。かつてロシアンブルーのメス猫と一緒に暮らし、その”彼女”が残した傷が花器に残っていることを明かした。

 突然の告白に、ブログのコメント欄にはメッセージが殺到。「彼女!?」「とても意味深なタイトルにドギマギしてしまった」「昔の彼女?との素敵なエピソード聞かせてくれてありがとう」などと驚きと感謝のメッセージが相次いでいる。

続きを表示

2018年2月10日のニュース