有働アナ 30代後半の失恋明かす 結婚は?「独りでいるとは決めてはいませんが」

[ 2018年2月10日 11:05 ]

NHKの有働由美子アナウンサー
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 NHKの有働由美子アナウンサー(48)が9日、司会を務める同局「あさイチ」(月〜金曜前8・15)の番組公式インスタグラムを更新。30代後半の失恋を明かし、結婚が注目される今後については「独りでいるとは決めてはいませんが」とした。

 9日にゲスト出演した作家・瀬戸内寂聴氏(95)との写真をアップ。「わたくし30代半ばの確か失恋したころに(↑昔過ぎて詳細忘れた)インタビューさせていただき、このまま結婚も出産もできなかったら、老後も一人ぼっちじゃないかと不安とつぶやいたら、独りでいる覚悟を決めている人は、誰かに期待しない分、さびしくないわよ。とおっしゃった言葉。あのころは理解できなかったけど、最近身に沁みてわかる気がします」と寂聴氏とのエピソードを披露した。

 「独りでいるとは決めてはいませんが」と続け「どっちにしても精神的には自立して、誰かのお役に立てる人生を歩んでいきたいと思っております」と展望。「でも人生迷うこともまだまだありそうなので、ぜひ、寂聴様、長生きしてくださいね。有働ぼんのう由美子」と願った。

 有働アナは東海地方で設備関係会社を営む5歳年下の実業家男性と約4年間、遠距離恋愛中。2013年2月、文化交流イベントで出会った。同11月に女性誌が交際を報じた。

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2018年2月10日のニュース