木から落ちた間寛平 そろそろ復帰…実はシャレにならない事故だった

[ 2017年5月24日 09:00 ]

間寛平
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 木登り中に落下したことで骨折し、休養中だったお笑い界の鉄人・間寛平がそろそろ復帰できそうだ。26日に毎日放送(大阪市)のバラエティー番組「ちちんぷいぷい」に生出演する方向で調整しており、事務所スタッフや芸人仲間らも「こんなに早く回復するとは思わなかった。大事に至らなくて本当に良かったです」と胸をなで下ろしている。

 実はこれ、シャレにならない事故だった。先月30日、兵庫県宝塚市内で木登りイベントをネットで配信中に5メートルの高さから落下。寛平が翌日、ツイッターに「猿も木から落ちた!」と投稿するなど当初、深刻なムードはあまりなかった。一報が入ってきた時も“軽いケガ”との情報だったので、こちらもノンビリ構えていたが、事務所側が「本人が折れた本数は明かしたくないと言ってます」との回答。「何かおかしいなあ?」と思いながら取材を進めるうちに「左鎖骨と肋骨9本を骨折した」と分かってがく然とした。

 関係者によると、途中の枝に引っかかり、クッションになったことで直接、地面に叩きつけられることだけは避けられたという。地面がコンクリートでなかったことも幸いしたようで、その話を聞いて心底ホッとした。枝に当たったからかは不明だが、レントゲンで見ると、ろっ骨が上の方から一直線に折れていた。9本のうちの2本はそれぞれ2カ所骨折。肺まで傷ついており、全治1カ月の診断を受けた。15日に退院して、やっと痛みも和らいできたという。ただ、寛平が極度の“痛がり”で、動いた時に「ズキン」と神経に触るのを避けるため、入院中はほとんど動かず。そのせいもあって筋力が落ちていることを周りは心配している。

 「まだまだ木登りはやるって言うてますよ」。関係者も苦笑いするタフネスぶりだが、世界一周の「アースマラソン」を達成した鉄人も、もう67歳。ライフワークを続けるにしても足腰を鍛え直して十分な準備を。寛平さん、2度目の「猿も木から落ちる」だけは絶対にあきません。(記者コラム)

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