三遊亭円楽と天龍源一郎、中学同級生だった！「ダウンタウンＤＸ」でＴＶ初共演

三遊亭円楽（右）と天龍源一郎（Ｃ）日本テレビ
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　落語家の三遊亭円楽（６７）と１５年１１月にプロレスを引退したタレントの天龍源一郎（６７）が２５日放送の日本テレビ「ダウンタウンＤＸ」（木曜後１０・００）でテレビ初共演。２人は中学時代の同級生だったと明かし、当時の衝撃エピソードを披露する。

　共通点があるゲスト２人がプライベートを赤裸々に告白する「似たもの芸能人　赤裸々ノンフィクション！」というコーナーでトークを展開。テレビ初共演の円楽と天龍は、墨田区立両国中学の同級生だったと明かす。

　相撲部屋に弟子入りした天龍は中２の時に転入。円楽は「頭一つ抜けていた」と、天龍が当時から身体が大きかったと語った。滑舌が悪い天龍が話し始めると、ダウンタウンの浜田雅功（５４）は「え？おい！」と聞き返し、松本人志（５３）も「天龍さん、すこぶる調子が悪い」とイジる。

　不良から弁当を買っていたという天龍は「（朝）稽古して学校に送り出される。１時間目にはお腹が空いているから」と当時を振り返った。２人の再会のきっかけは故ジャイアント馬場さんで、天龍は馬場さんの太っ腹なエピソードを番組で披露する。