ヒロインに水崎綾女を選んだ理由は…河瀬監督「彼女の強い目」

[ 2017年5月24日 05:30 ]

第70回カンヌ国際映画祭

カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「光」の公式会見に出席した(左から)神野三鈴、水崎綾女、藤竜也、河瀬直美監督、永瀬正敏
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 河瀬監督は公式会見で、製作意図について「闇の世界に差す一筋の光を表現しようと決意した」と説明。水崎を選んだ理由を聞かれ「彼女の強い目。彼女のまなざしの先にある光を私たちは作りました」と話した。

 また、劇中に登場する映画「その砂の行方」を劇場で上映すると発表。藤竜也(75)が演じた「北林監督」の名義で、15分ほどの短編となる。6月中旬以降に「光」と同時上映する予定だ。

 76年に「愛のコリーダ」で初めて同映画祭に参加し、今回4度目となった藤は「カンヌにはお金を出せば来られるが、カンヌ映画祭はいくらお金を出しても来られない。河瀬さんにいつもありがとうと言っています」とおどけ、笑いを誘った。

 河瀬監督は会見後、映画祭70年を記念したセレモニーに参加した。審査員を務めている米俳優ウィル・スミス(48)らスターや名監督たちと写真撮影に臨んだ。「ここに集う、たくさんの映画人が本当に映画を愛してると感じられる場所。どうぞこれからも仲間に入れてください」と笑顔で話した。

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