JSB山下健二郎 母校後輩に“ランニングマン”のコツ伝授

[ 2017年5月24日 09:40 ]

母校で“ランニングマン”のコツを伝授する「三代目 J Soul Brothers」の山下健二郎
Photo By スポニチ

 人気ダンス&ボーカルグループ「三代目J Soul Brothers」(JSB)のパフォーマー山下健二郎(32)が23日、母校の京都・長岡京市立長岡第四中学校で、全校生徒423人にダンス指導を行った。

 卒業後初の凱旋に、生徒からは大歓声が上がった。所属事務所・LDHなどが行うプロジェクト「夢の課外授業」の講師として、JSBの楽曲「R.Y.U.S.E.I.」に合わせて代表的な振り付け“ランニングマン”のコツを伝授。「両足着地が正解。片足は激ダサだから、四中のみんなは今日から絶対しないように」と呼びかけた。

 在学中は生徒会の副会長、府内ベスト16に進出したバスケットボール部の副主将も務めた。「お調子者で目立ちたがり屋のムードメーカーでした」と回想。「夢をかなえるにはシャイにならずに行動に移し、はっきり言葉にして周囲に伝えることが近道」と、後輩たちに力強く助言していた。

続きを表示

2017年5月24日のニュース