梨花ショップ4000人!6時間待ち 初の地方進出、全国展開も

[ 2017年4月18日 05:31 ]

自身がプロデュースする「メゾン・ド・リーファー」名古屋店の開店セレモニーに登場した梨花
Photo By 提供写真

 モデルの梨花(43)が17日、自身がプロデュースするセレクトショップ「メゾン・ド・リーファー」名古屋店のオープニングセレモニーに出席した。

 2012年に開店した東京・代官山店に続く2店舗目で、初の地方進出。夫と長男と暮らす米ハワイから一時帰国した梨花にひと目会いたいと、開店前から、徹夜組を含む660人が行列。梨花は「3年前から準備してきました。今日を迎えられてうれしい」とあいさつした。一時、入店まで6時間待ちの列ができ、この日の来客数は4000人に達した。

 今年モデル歴25年目を迎えたが、ファッションリーダーとして変わらない人気に「ファッション誌に出続けていることと、思いをSNSで発信しているのがいいのかな」と分析。テレビでの自由奔放な言動も人気だっただけに「はじけた部分も含めて(支持の背景に)あるのかな。ファンの方が見守ってくれている感じがする」と語る。

 同店は梨花が選んだ洋服や雑貨などのほか、オリジナルのアイテムを販売。19日には博多店もオープンする。「2年以内に店舗数は2ケタになると思う。全国に展開できれば」とイケイケで目標を掲げた。

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