高田純次が明かす“食レポの極意”「マズい」言えない時は…

[ 2017年4月18日 11:36 ]

タレントの高田純次
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 タレントの高田純次(70)が17日放送のテレビ朝日「2本立て!高田純次&タカトシ春の鎌倉で帰れない旅&Qさま!!世界のスゴい城SP」(月曜後7・00)に出演。高田流“食レポの極意”を明かした。

 「春の鎌倉を舞台に3チームがそれぞれ旅をしながら、どこかで出会えるまで帰れない」企画で、高田はお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二(40)とペアを組んで神奈川県鎌倉を散策。他2チームとの“出会い”を目指した。

 立ち寄った店で昼ビールを飲みながら、話題は自身が散歩人を務める同局「じゅん散歩」のロケの話に。小峠から「食レポ」について尋ねられると「ただ食って“うまい”って言ってればいい。だいたい、今の世の中にまずい店はないから」とぶっちゃけた。

 それでも、中にはおいしくない料理も存在するという。「たまにはあるけど、さすがにカメラの前で“まずい”とは言えないから」とし、その際には「個性的ですねって言う」。高田の持ち味であるゆるさ全開の回答に、小峠も大爆笑していた。

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2017年4月18日のニュース