沢村一樹主演「レンタル救世主」初回視聴率は10・2% 2桁発進

[ 2016年10月11日 10:20 ]

日本テレビ「レンタル救世主」主演の沢村一樹
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 俳優の沢村一樹(49)が主演を務める日本テレビのドラマ「レンタル救世主」(日曜後10・30、初回後10・00)が9日にスタートし、初回の平均視聴率は10・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。

 期間限定、料金加算方式で依頼を受け、どんな危険なことも命懸けで解決する「レンタル救世主」となった明辺悠五(沢村一樹)の活躍を描く。

 共演はジャニーズWESTの藤井流星(23)女優の志田未来(23)ら。脚本を映画「20世紀少年」やTBSドラマ「ブラッディ・マンデイ」などで知られる渡辺雄介氏が手掛ける。

 初回は、だまされて1億円を超す借金を背負った上、詐欺の片棒を担いだとされた明辺は、会社を解雇されてしまう。新しい就職先を見つけなければならない明辺は、「レンタル救世主」という職種の会社の面接を受ける。面接で自身の悲惨な身の上と家族への愛を訴え、残りの人生を懸けて働くと宣言したことが社長・黒宇(大杉漣)に気に入られ、明辺は採用される…という展開だった。

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2016年10月11日のニュース