「マーダー・バラッド」日本初上演 中川晃教“下ネタ”全開PR

[ 2016年10月11日 05:30 ]

ミュージカルに意欲を見せる(左から)濱田めぐみ、中川晃教、平野綾、橋本さとし
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 日本初上演となるロックミュージカル「マーダー・バラッド」(スポーツニッポン新聞社主催)の製作発表が10日、都内で行われた。

 ある殺人事件を巡る男女4人の愛憎渦巻く物語。出演者は中川晃教(33)、平野綾(29)、橋本さとし(50)、濱田めぐみ(44)のみ。歌唱力に定評のある面々で、中川は「この4人が集まったことが最大の魅力」と自信たっぷり。セリフがなく、ノンストップのロックナンバー41曲で送る90分間。中川は「女性は子宮で、男性は全チンで感じてほしい」と“下ネタ”でPRした。

 また、平野はニューヨークへの4カ月間の留学を終えたばかり。語学学校に通うなどし「青春を味わえました」と笑顔。11月11~27日に東京・天王洲の銀河劇場で上演。チケットは好評発売中。

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