磯山さやか しょんぼり「なんでいるって言えないんだろう 悲しい」

[ 2016年9月26日 15:32 ]

「スローオンスイーツフェスティバル」のオープニングイベントに出席した磯山さやか(左)と勝俣州和

 タレントの勝俣州和(51)と磯山さやか(32)が、「スローオンスイーツフェスティバル」の応援団に就任し26日、都内のカフェで行われたオープニングイベントに出席した。

 砂糖よりカロリーが低く消化吸収が遅い糖・パラチノースを使ったスイーツを東京・渋谷、青山地区を中心に14店舗で50種類を展開するイベント。スイーツ好きで知られるほか、マラソンや登山もする勝俣は、砂糖よりエネルギー成分が持続するパラチノースの特徴を学び「今まではマラソンなら20キロ、富士山なら8合目あたりガス欠していた理由が分かった。11月にまた走るので試してみようと思う」と感心した。

 一方の磯山は、「糖質はダイエットの敵だと思っていた。量をたくさん食べられるのは幸せです」と笑顔。さらに、「ダイエットをしてもすぐリバウンドしちゃって、(元の体重を)超えっちゃったりもする。ダイエットの新常識。グラビアをやる時にもいいですね」と目を輝かせ、勝俣に「まだやるんですね」とツッコまれても、「まだやりますよ」と意欲を見せた。

 そして共に新作スイーツを試食し、磯山は「栗のカップケーキ キャラメルソース」に舌鼓。しかし、司会者から「一緒に食べたい人は?」と問われると言葉に詰まり、「何でいるって言えないんだろう。悲しい、切ない気持ちになった」としょんぼり。勝俣は、「取材の皆さんもネタを期待していたのに、すっからかんでしたね」と笑い飛ばしていた。

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2016年9月26日のニュース