宮沢りえ 宝石に込めた「大切な思い出」

[ 2016年9月26日 19:51 ]

総額5億円のジュエリーを身に着けて登場した宮沢りえ

 女優の宮沢りえ(43)が26日、都内で「カルティエ ブティック銀座 グランドオープン点灯セレモニー」に出席した。

 サーモンピンクのドレスに同ブランドのネックレスや指輪など総額5億円のジュエリーを着用して登場し笑顔。ジュエリーをつけた感想を聞かれると「やっぱり日常と違うジュエリーを身につけると華やぎますし、思わず見とれてしまいますね」。

 実は同ブランドのファンということで「来年で仕事を始めて30年。そのご褒美にリングを作ってもらってます」と明かした。同ブランドの思い出について聞かれると亡き母からいつもプレゼントしてもらっていたことを告白。「うちの母がジュエリーは母から子へ歴史を重ねていけるものとしてプレゼントしてくれていました。大切にしなきゃと思います」としみじみ。自身の娘にも指輪をプレゼントしてくれたといい「娘が生まれた時に誕生石のエメラルドの指輪を“いつかおばあちゃんがくれたんだよ”って渡して、と。その時まであなたが預かっていてと言われています。大切な思い出ですね」と話した。

続きを表示

2016年9月26日のニュース