綾瀬はるか「八重の桜」の看護服姿で登場「ありがとなし」

[ 2016年9月26日 05:30 ]

「会津まつり」に参加した綾瀬はるか

 福島県会津若松市の鶴ケ城で25日、「会津まつり」が開かれ、ゲストで同所が舞台のNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)に主演した綾瀬はるか(31)が登場した。

 作中で使用した看護服を着た綾瀬は「大河の撮影以来、久しぶりに着て、凄く懐かしくてうれしく思っています。皆さん、温かく迎えてくださってありがとなし」と、会津弁であいさつ。東日本大震災から1000日後の植樹式で植え、自身が命名した新種の八重桜「はるか」に水やりを行い、笑顔を見せた。

 会津まつりは毎年9月下旬に3日間行われる会津最大の祭り。最終日のこの日は約500人が武者姿で練り歩く「会津藩公行列」などが行われた。

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2016年9月26日のニュース