福山雅治事務所、ライブスタッフ負傷を謝罪「安全第一に制作を」

[ 2016年9月26日 13:02 ]

福山雅治

 25日に東京ドームで行われた歌手・福山雅治(47)のライブで、演出で発射されたテープが女性スタッフの右目に直撃し眼球破裂の大けがを負った事故について、所属事務所が26日に福山の公式サイト内で報告。事故内容について説明し、謝罪した。

 所属事務所は、25日に行われたファンクラブイベントの公演中に制作スタッフに事故があったと報告。「ライブ終演間際、演出系の機材がライブ製作スタッフの顔面右側及び右目をかすめる怪我を負いました」と事故の内容について説明した。

 負傷したスタッフは事故直後に病院へ向かい、現在治療中であることも報告。「お客様はもちろんの事、ライブ制作スタッフにも今後このような事故が起こらないよう今まで以上に注意し、安全第一にライブ制作をおこなっていく所存でございます」と今後の対応を記載し、「この度は、ご心配おかけしまして誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

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2016年9月26日のニュース