叶美香 退院後初の公の場「元気に」バスト減るもサンタ姿で笑顔

[ 2015年12月25日 19:49 ]

「叶恭子 幸せの日めくり 31のフィロソフィ」刊行記念イベントにセクシーなサンタコスプレで登場した叶美香

 セレブユニット「叶姉妹」の姉・恭子が25日、都内で「叶恭子 幸せの日めくり31のフィロソフィ」刊行記念イベントを行い、妹・美香と共に報道陣の取材に応じた。

 美香は先月23日に急性アレルギー反応のアナフィラキシーショックと診断され緊急入院し、今月14日に退院したばかり。その後初の公の場ということで恭子は「この場をお借りして、みなさんにご心配、ご迷惑をおかけしまして」と切り出し、たくさんの心配の声に「感謝と感激の思いで胸がいっぱい。お礼を申し上げたい」と感謝の言葉を述べた。
 美香も「ご心配おかけしまして。異変に気づいた姉、周りの方に面倒を見ていただいて元気になりました」と笑顔を見せた。しかし、まだ本調子ではないそうで、恭子は「無理をしてはいけない。免疫が低下しているので、回復には半年かかる」と神妙な面持ち。入院中に自慢のバストが2センチ減ってしまったことも告白していた。

 今回の一件で恭子は「美香さんは私の命。美香さんがいなければ物質的にも生きていけないし、精神的にも楽しくない」と再確認したそうで、「入院したときはパニックになりました。何事にも動じないんですけど、美香さんは私より先に死んでもらっては困る。日ごろ美香さんに依存しているので」と明かした。

 この日はクリスマス。イベント後の予定を聞かれ「いつもはデートのはしごをしていましたが、今年は美香さんが心配なので、美香さんと過ごします」と語っていた。同イベントに2人はセクシーなサンタコスプレで登場したが、美香はずっとサングラスをかけていたため、まだ体調が?と心配されると「最近、美香さんはブログの更新を頻繁にやっているので目が真っ赤っ赤。退院後ですし、まだ体悪いんじゃないかって心配なさらないように」というファンへの気遣いであることを強調していた。

 この日の取材は渋滞で遅れるハプニングもあったが、終了後、2人が報道陣に寿司を配る気遣いも見せる一幕もあった。

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