日本、悲願の大食い世界一へ!“魔女”菅原初代が5年ぶり復活

[ 2015年12月25日 07:00 ]

テレビ東京「大食い世界一決定戦!~Battle of Big Eaters!World Championships~」で5年ぶりに現役復帰した菅原初代(C)テレビ東京

 世界一の大食い大国を決める、テレビ東京の5時間超の特番「大食い世界一決定戦!~Battle of Big Eaters!World Championships~」(来年1月1日、後5・55)で、かつて“魔女”の異名をとった大食い女王・菅原初代(52)が5年ぶりに現役復帰することが25日、発表された。同局名物の大食い企画「大食い国別対抗戦」の第3弾。米国、日本、英国、台湾の4つの国と地域が参加し、自国の誇りをかけて大食い世界一を決める団体戦に臨む。

 第1、2回と連覇を果たした米国は、前回大会で圧倒的な強さを見せた“異次元女王”モリー・スカイラーが健在。2大会連続準優勝に終わっている日本は、新世代の“絶対王者”MAX鈴木(35)と“爆食女王”もえのあずき(27)に加え、同局の「元祖!大食い王決定戦」で2008~10年に女王戦3連覇を達成した菅原が復活し、“3度目の正直”を狙う。

 決勝戦の会場は米ニューヨーク、タイムズスクエアのど真ん中。詰めかけた大観衆の中、日本は悲願の世界一の座をつかめるのか?番組では参加する4つの国・地域の予選から本大会まで、すべての熱戦の模様を5時間14分に渡って完全放送する。

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