「MOZU」国際エミー賞候補に!受賞なら連続ドラマ部門で日本初快挙

[ 2015年10月6日 18:55 ]

TBS「MOZU」に出演した(左から)真木よう子、西島秀俊、香川照之

 14年に放送し大きな反響を呼んだTBSとWOWOW共同制作ドラマ「MOZU Season1~百舌の叫ぶ夜~」が、「第43回国際エミー賞」の連続ドラマ部門にノミネートされた。

 テレビ界のアカデミー賞と呼ばれる「エミー賞」の国際版で、アメリカ以外の世界各国のテレビ作品や俳優などが対象とするのが「国際エミー賞」。「MOZU」は連続ドラマ部門にノミネートされたが、過去にNHK以外の民放が制作・放送した連続ドラマがこの部門にノミネートされたことはなく、グランプリを受賞すれば、日本初の「国際エミー賞・連続ドラマ部門」受賞という快挙となる。

 「MOZU」は直木賞作家・逢坂剛氏の代表作で、巧みなトリックや激しすぎるアクション、生々しい警察内部の描写など、映像化は不可能とされてきた伝説のハードボイルド小説「百舌」シリーズをドラマ化した人気作。

 爆発事件で妻を失った公安のエース・倉木を西島秀俊(44)が、捜査一課の叩き上げの刑事・大杉を香川照之(49)が、女性公安警察官の美希を真木よう子(32)が演じており、3人が反目しつつも次第に信頼関係を築きながら、繁華街で起こった爆発事件の真相に迫っていく。14年に「Season2~幻の翼~」も放送され、今年(15年)11月7には「劇場版 MOZU」が公開予定。

 国際エミー賞の受賞作発表および授賞式は、現地時間11月23日にニューヨークで行われる。

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