綾野剛 キネ旬ベスト・テン5冠「そこのみにて光輝く」は「ドSな作品」

[ 2015年2月7日 21:15 ]

主演男優賞を獲得した綾野剛

 「第88回キネマ旬報ベスト・テン」の表彰式が7日、都内のホールで行われ、綾野剛(33)、安藤サクラ(28)、東出昌大(27)ら2014年の日本映画界を代表する顔ぶれがそろった。

 綾野は「そこのみにて光輝く」、「白ゆき姫殺人事件」で主演男優賞を獲得。「そこのみにて…」は日本映画作品賞、監督賞、読者選出監督賞、脚本賞の5冠に輝き、「非常にうれしいですが、このままだと“そこのみにて…”の方が良かったと言われ作品に敗北する気がする。次回作に意欲を燃やすきっかけになった、“ドS”な作品です」と気持ちを新たにした。

 「0・5ミリ」、「百円の恋」で主演女優賞を射止めた安藤は、「1生命体として新しい体験をさせてもらい、大きなことに気づかせてくれた大切な2作品」と感慨深げ。特に「0・5ミリ」は姉の安藤桃子監督作で、父・奥田瑛二の製作会社ゼロ・ピクチュアズによる作品のため、「コンプレックスに感じていた二世を越えられた気がする」と笑顔で話していた。

 他に東出は「クローズ EXPLODE」などで新人男優賞、「紙の月」の小林聡美(49)が助演女優賞、同作と「ぼくたちの家族」などで池松壮亮(24)が助演女男優賞、「愛の渦」などで門脇麦(22)が新人女優賞をそれぞれ受賞した。

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