ユーミン、聖火ランナー名乗り!苗場35周年…東京五輪まで突っ走る

[ 2015年2月7日 05:30 ]

35年目となる恒例の苗場コンサートで熱唱する松任谷由実。東京五輪の大役にも意欲を見せた

 ポップス界の女王、松任谷由実(61)の冬の恒例ライブ「SURF&SNOW in Naeba」が6日、新潟・苗場プリンスホテルで開幕した。今年は35年目。次なる節目となる40年目を迎える2020年に開かれる東京五輪に思いを巡らせ、聖火ランナーの大役に名乗りを上げた。

 79年のアルバム「OLIVE」の収録曲「未来は霧の中に」で、64年の東京五輪を取り上げているユーミン。5年後の未来にはビジョンがあった。「聖火ランナー?ちょっといいですね。5年あるから、鍛え直して」

 64年は東京・八王子に暮らす小学5年だった。「自転車競技のトラックができて、授業で行ったことがある」。56年の時を経て、日本音楽の顔として五輪で大役を務めることに意欲を示した。

 また、五輪に合わせ改修が完了する新国立競技場で、13年のラグビー早明戦以来となる名曲「ノーサイド」を歌唱することにも乗り気。「5万人が水を打ったように静まりかえって、街の音が夕景の中、聞こえる中で歌えたことは夢のようでした」と述懐。「ご要望があれば、ぜひやりたい」とニッコリ笑った。

 その舞台が、東京五輪の開会式となることも十分考えられる。「平和の象徴」たる五輪の理念に「ノーサイド」はうってつけだ。NIPPONの誇りとして、五輪を世界に冠たる祭典として盛り上げる役割にも期待が高まる。

 この日は35年の節目らしく集大成のような幻想的な世界観を披露。ピラミッドの内部をイメージしたセットで「BLIZZARD」など代表曲や、35年前の80年に発表した「サーフ天国、スキー天国」など「35」にゆかりある楽曲によるメドレーなどを歌唱した。

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