石井一久氏 ゆうもあ大賞受賞でゆるキャラ全開 目標は「無難に」

[ 2014年12月11日 05:30 ]

「ゆうもあ大賞」を受賞し笑顔を見せる(左から)神田沙也加、石井一久氏、八千草薫

 創立60周年を迎えたゆうもあくらぶ主催の「第43回ゆうもあ大賞」の表彰式が10日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで行われた。元メジャーリーガーの石井一久氏(41=スポニチ本紙評論家)、女優の八千草薫(83)、神田沙也加(28)の3人が大賞を受賞。石井氏は、球界からは10年の日本ハム・斎藤佑樹以来、8人目の受賞となった。

 石井氏は、受賞のスピーチから「ゆるキャラ」全開だった。野球評論だけではなく、幅広い分野で活動のユーモアさが評価されての受賞。「僕は結構暗い男なので、間違いかと思った。子供の頃から一人でプラモデル作って、陰に入っちゃうタイプ。(会場に)来て、“石井一久”と書いてあったので安心しました」と頭を下げ、会場の笑いを誘った。

 ヤクルト、西武、ドジャースなどで日米通算182勝をマーク。昨季限りで現役を引退し、4月に吉本興業に契約社員として入社した。評論活動の傍らで、同社のふるさとアスリート制度を立ち上げ、スポーツを通じた社会貢献活動にも積極的に参加。授賞理由として「引退後は一転、吉本興業に社員と同じ給料で入社して驚かせました。欲のないゆるゆる人間であることは、正にユーモアです」と読み上げられた。

 最高年俸2億5000万円だったプロ野球選手から一転、契約社員となった生活を問われると「毎月25日には給料が入ってくるので。安定して生活を送れています。金額の大小ではなく、安定がいいですね」とゆる~く笑った。

 来年の目標は「無難に生きる。それだけです」ときっぱり。ただ「契約社員なのでボーナスがない。もう少し上の階級に行きたいですね」と“出世”を目指す考え。年末年始のテレビ出演は、日本テレビ系の「笑点元旦スペシャル」など10本以上。年をまたいで、お茶の間にユーモアたっぷりの笑顔とトークを届けてくれそうだ。

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