「ドクターX」あと2回 岸部一徳「寂しい 未知子と会えない」

[ 2014年12月11日 08:20 ]

「ドクターX」パート3の未知子(米倉涼子)と晶(岸部一徳)(C)テレビ朝日

 米倉涼子(39)が主演を務めるテレビ朝日「ドクターX~外科医・大門未知子~」(木曜後9・00)は11日、第10話。18日の最終回に向け“最終章”に突入する。米倉と名コンビを組む俳優の岸部一徳(67)は「毎回シリーズの終わりが近づいてくると、ふと寂しくなるんです。3年目となった今回は特に、その思いが強いですね」と心境を語っている。

 孤高のフリーランス外科医・大門未知子(米倉)が金と欲にまみれた病院組織にメスを入れる人気シリーズの第3弾。今回は日本医学界の頂点に立つ「国立高度医療センター」を舞台に、未知子が東西を代表する大学病院の覇権争いに巻き込まれる。

 第1弾(2012年10月クール)は全話平均19・1%。第2弾(2013年10月クール)は全話平均23・0%、最終回26・9%と大ヒットを記録した。第3弾も初回から9週連続して20%の“大台”を突破している(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

 岸部は、未知子が所属する「名医紹介所」の所長・神原晶を軽妙に好演。米倉との掛け合いはドラマのアクセントになっている。

 第10話は、次期厚生労働大臣と噂される国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が入院。重度の心筋梗塞と肝細胞がんは、どこの病院からも手術不可能と診断されていた。いつもなら自ら執刀医に名乗りを上げる未知子も、今回ばかりは「いたしません」と断固拒否。高額な手術代をめぐり、未知子と晶の師弟関係にまさかの亀裂が入る…。さらに国家レベルの新組織「日本医療産業機構」創立を目論むセンター総長・天堂義人(北大路欣也)と未知子の争いも激化する――。

 米倉と岸部の名コンビも、あと2回で見納め。岸部は「『ドクターX』も今週から最終章。大門未知子とずーっと一緒にやってきているので、毎回シリーズの終わりが近づいてくると『未知子としばらく会えない』という思いが湧き上がってきて、ふと寂しくなるんです。3年目となった今回は特に、その思いが強いですね」と名残惜しそうに話している。

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