さしこ地元ではW杯予選超えの視聴率 深夜録画放送も驚異の数字

[ 2013年6月11日 07:41 ]

大島優子と高橋みなみが書いた「打倒!指原!」の横に「←あー」と書き込んだHKT48指原莉乃
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 8日にフジテレビで生中継されたAKB48「第5回選抜総選挙」の開票イベントの瞬間最高視聴率が、1位になったHKT48の指原莉乃(20)のセンター決定を祝う花火が打ち上げられた場面の午後9時1分、32・7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが10日、分かった。

 指原の地元は特に注目度が高く、HKT48の拠点・北部九州地区では、全地区最高の平均視聴率22・6%を記録。サッカーの日本代表がブラジルW杯出場を決めたアジア最終予選オーストラリア戦(4日)の同地区の平均視聴率22・2%を超えた。

 同局によると、瞬間最高は、1位で指原の名前が呼ばれた午後8時59分、同9時の34・7%だった。出身地の大分県では、9日午前1時5分から同4時15分まで録画放送。深夜にもかかわらず平均視聴率7・0%を獲得した。

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