エンゼルス・大谷　気温9度で雨天中断中にびしょ濡れ…ネット心配の声「着替えて温めてー！！」

ア・リーグ   エンゼルスーレッドソックス （ 2023年4月17日    ボストン ）

＜レッドソックス・エンゼルス＞2回、降雨でグラウンドの整備を待つ大谷（撮影・会津　智海）
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　エンゼルスの大谷翔平投手（28）が17日（日本時間18日午前0時10分開始）、敵地レッドソックス戦に「2番・DH兼投手」で出場。試合開始が雨で約1時間遅れ、試合中にも度々強い雨が降る中でのプレーにネットでは心配する声が上がった。

　この日はマサチューセッツ州の祝日で、ボストン・マラソンが開催されることから異例の午前中の試合開始となる予定だった。しかし試合前から雨が降り、試合開始が55分遅れの17日午後0時5分（日本時間18日午前1時5分）となった。

　また気温9度で吐く息が白くなる寒さの中でのプレーとなった大谷。初回の第1打席では先制の起点となる中前打を放ち、4点の援護をもらった。4－1で迎えた2回の第2打席では右前打を放つと、一塁上でアクシデント。一塁コーチから渡された防寒用のジャンパーのジッパーが壊れて着られなかった。

　さらに2回のマウンドに上がると大粒の雨が降り出し、グラウンド整備で9分間中断。その間、マウンドで濡れたまま立たされることになった。それでも再開後に2つの三振を奪って3者凡退に仕留めた。そして3回のエンゼルスの攻撃中だった3回1死一、二塁の場面で、またしても大粒の雨が降り出して試合が中断となった。

　この状況にネットでは「大谷さん最悪の登板日だな」「濡れて風邪ひきそうなので、この間に大谷さんには着替えて欲しい！」「大谷さんの身体がずっと雨に打たれてて心配」「大谷さん風邪ひかないでね…」「今日の大谷さんイベント多すぎでしょ…」「ずぶ濡れで寒そうな大谷くん風邪引かないか心配」「着替えて温めてー！！」と心配する声が上がった。