大谷VS吉田 開始約1時間遅れ&3回に雨天中断でネット“ギブアップ”の声「流石に眠気が限界!」

[ 2023年4月18日 02:39 ]

ア・リーグ   エンゼルスーレッドソックス ( 2023年4月17日    ボストン )

<レッドソックス・エンゼルス>3回途中、降雨で中断となりベンチへ引き揚げる大谷(撮影・会津 智海)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(28)が17日(日本時間18日午前0時10分開始)、敵地レッドソックス戦に「2番・DH兼投手」で出場。試合開始が雨で約1時間遅れ、3回の攻撃中に大粒の雨が降り出して試合が中断となり、ネットでは“ギブアップ”の声が上がった。

 この日は日本のファン待望の大谷と吉田正尚の対決が見られる試合だった。しかし、マサチューセッツ州の祝日で、ボストン・マラソンが開催されることから異例の午前中の試合開始予定が、試合前から雨が降り、試合開始が55分遅れの17日午後0時5分(日本時間18日午前1時5分)となった。

 1時間遅れで始まった試合。注目の大谷VS吉田の対決は、初回2死の第1ラウンドで大谷が158キロの直球で空振り三振を奪った。第2打席の対決前に、3回のエンゼルスの攻撃中に大粒の雨が降り出し、グラウンドにはシートが敷かれて、長時間の中断となる可能性が高まった。

 この中断にネットでは「大谷vs吉田をもう一回ぐらい見届けて寝るつもりだったけど流石に眠気が限界!そこにきて雨で中断!?」「雨で1時間以上中断しそうなので今夜は一旦寝ます」「起きたら大谷くんが3勝目手にしてますように」「大谷君と吉田君見たかったけどさすがに寝るかなぁ」「わたしも寝落ち降板しそー」「大谷さんの肩は冷えわたしたちの睡眠時間は削られる」「もう眠すぎるので寝ます」「雨天中断なのしんどい」と、夜更かしして対決を楽しみにしていたファンから“ギブアップ”の声が上がった。

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