慶応コールド勝ち 背番「15」清原氏次男・勝児は出番なし

[ 2023年4月17日 05:01 ]

春季高校野球・神奈川大会3回戦   慶応11-1菅 ( 2023年4月16日 )

<慶応・菅>5回コールドで勝利し笑顔を見せる清原(左から3人目)ら慶応の選手
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 慶応は選抜後、初の公式戦は3本塁打を含む11安打11得点で5回コールド勝ち。西武、巨人などで活躍した清原和博氏(55)の次男・勝児内野手(2年)の出場はなかった。

 選抜では三塁のレギュラーだったが、この試合は背番号15での登録。試合前ノックでは一塁を守った。打順、守備位置などチーム全体のシャッフルを決断した森林貴彦監督は「キーワードは競争と変化。夏に向けもう一度、ポジション争いをしてほしい」と説明した。

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2023年4月17日のニュース