上原浩治氏「19」の数字への思い語る 「19という番号を見れば、全然、今の苦しさなんて何も思わない」

[ 2022年2月28日 21:45 ]

上原浩治氏
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 元巨人のエースで、メジャーでも活躍した上原浩治氏(46)が28日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)に出演し、現役時代に背負っていた「背番号19」の思い入れを語った。

 静岡県の南伊豆を訪れた上原氏ら。「SixTONES」の田中樹とキャッチボールをするシーンがあった。キャッチボール後に、田中にサイン入りボールをプレゼント。そこには現役時代に背負った背番号「19」が記されていた。

 それを見たサンドウィッチマン・富澤たけしが「19は何か思い入れがあるの?」と聞いた。上原氏は「19歳の時、一番苦労したっていうか。浪人してる時なので」と語った。

 また「19という番号を見れば、全然、今の苦しさなんて何も思わない」と明かした。そして、新入団あいさつの写真が映し出され、伊達みきおから「ジャイアンツファンだった?」と質問されると「阪神ファンでしたね」と即答して共演者を笑わせた。

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2022年2月28日のニュース