ヤクルト・内山壮5戦連続安打「手応え感じている」 守備でも魅せた 島田の盗塁阻止

[ 2022年2月28日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト4ー9阪神 ( 2022年2月27日    浦添 )

<ヤ・神>4回無死一塁、内山壮は適時二塁打を放つ(撮影・坂田 高浩)
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 星稜出身で奥川の1学年後輩のヤクルトの高卒2年目捕手・内山壮が「5番・DH」で先発出場。4回無死二塁から左越え適時二塁打を放ち、これで実戦では5試合連続安打となった。

 通算15打数7安打、打率.467と絶好調で「タイムリーがいい形で出た。手応えを感じている」。7回途中から守備に就き俊足の島田の盗塁も刺した。正捕手には中村がいるが「主力争いに食い込みたい」と力強かった。

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