日本ハム・新庄監督「早かったー。ということは、楽しかったということ」初キャンプ打ち上げで充実感

＜日本ハム　キャンプ＞キャンプを打ち上げ、近藤選手会長（中央）の音頭で手締めを行った新庄監督（中央左）、上沢（中央右）ら日本ハムナイン　（撮影・西川　祐介）
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　日本ハムは28日、沖縄・名護での1軍キャンプを打ち上げ。主将の近藤健介外野手が3本締めでキャンプを締めた。

　この日「早かったねー、キャンプ。今年が一番早く感じました。ラスト！」と語り、さっそうと球場入りした新庄監督。練習は午前のみ行われ、BIGBOSSステージからファンに手を振るなど、最後までファンサービスを欠かすことはなかった。

　練習終了後、指揮官として初となった春季キャンプを振り返り「いやー、ユニホームを着てタイガースから何十年もやってきたが、今年のキャンプはまじで5日間くらいのキャンプでした。早かったー。ということは、楽しかったということだと思います」と満足げに振り返った。

　最後はファンへ向け「ありがとうねー、皆さん」と手を振ってあいさつし、球場を後にした。