エンゼルス・大谷 地元紙年間最優秀アスリートに選出「エ軍の星として際立っていた」

[ 2021年12月27日 05:30 ]

エンゼルスの大谷翔平
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 エンゼルスの大谷が25日(日本時間26日)、地元紙オレンジ・カウンティー・レジスター(電子版)による年間最優秀アスリートに選ばれた。

 エ軍の本拠地があるカリフォルニア州におけるチームの所属選手や出身選手が対象で、男子ゴルフで米ツアー4勝を挙げて初のシーズン王者に輝いたパトリック・カントレーや東京五輪の陸上女子で5度目の出場を果たしたアリソン・フェリックス(ともに米国)らを押しのけて選出。同紙は「明るい歴史を刻んだ大谷のシーズンはエ軍の星として際立っていた。ア・リーグMVPは地元選手の中で最も優れた存在」と伝えた。

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2021年12月27日のニュース