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ソフトバンク・和田 新庄ビッグボス倒す!来年の開幕カードで激突「つよし対決」負けられない

[ 2021年12月27日 05:30 ]

笑顔でトークショーを行うソフトバンク・和田(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ビッグボスを倒す!ソフトバンク・和田毅投手(40)が26日、福岡市内で行われたトークショーに参加し、来年3月25日の開幕カード3連戦で激突する日本ハム・新庄監督(49)との“再戦”を心待ちにした。現役投手で最も「打者・新庄」と対戦している左腕。開幕ローテーションを勝ち取り本拠地のファンを沸かせる。

 和田毅VS新庄剛志。「つよし」対決で負けるわけにはいかない。和田は新庄監督が率いる日本ハムを「どんな野球をしてくるか分からない。チームカラーがガラッと変わる可能性があるし、どんな打順なのかも読めない」と警戒した。

 現役投手では新庄監督(当時・日本ハム)と最も多い対戦経験がある。通算37打席対決し、打率・139(36打数5安打)ながら、3本の本塁打を献上。「フルスイングしていたのを覚えている」と回想した。来年3月25日からペイペイドームでの開幕カード3連戦で、日本ハムを迎え撃つ。今季も開幕カードの3戦目で登板しているだけに「来年はお客さんの制限が解除になってくると信じている。本拠地で開幕を迎えられるので、たくさんのファンの前で野球がしたい」と福岡県出身のビッグボスと形を変えての再戦に決意を新たにした。

 福岡・有田少年野球部を招待したトークショーでは「松坂世代」最後の男として秘話を披露した。今季現役を引退した松坂氏とは16、17年にソフトバンクで同僚。自身は17年左肘手術を行い、同じくリハビリ中だった松坂氏の姿に「一切、弱音を吐かない。“無理だ”と言うこともなかった」と刺激を受けた。18年は左肩故障で1軍登板なしに終わったが、「何が何でも復活してやろうと。大輔の姿がなかったら諦めていた可能性があった」。松坂の生きざまを見ていたからこそ、今がある。

 チーム最年長左腕は「できる限りはやりたい。オフの期間が1番きついし、大切になる」。今オフも徹底的に体を追い込み、注目の開幕カードでマウンドに立ってみせる。(福井 亮太)

 《笠谷の独り立ち支持》和田が笠谷の独り立ちを支持した。17年から自主トレをともにする師弟関係だが、笠谷は今オフに板東と自主トレを始める。「凄く良いことだと思う。本人もやらないといけないことが見えたと思うし、発見や大変さが勉強になる」と目を細めた。同じ左腕で開幕ローテーションを争うライバルだが、「彼にとってはプラス。感慨深い」と成長を楽しみにした。

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