ヤクルト・ドラ3柴田、高津監督から守護神の極意吸収だ!「心構えや準備聞いてみたい」

[ 2021年10月13日 05:30 ]

指名あいさつを受けた日本通運の柴田(左)。右はヤクルトの橿渕スカウトグループデスク
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 指名あいさつを受けたヤクルトドラフト3位の日本通運・柴田は「やるしかないと心に決めて、頑張っていこうという感じ」と力を込めた。

 最速156キロの直球と140キロ台のスプリットが魅力の右腕。チームでは抑えを務め「(ヤクルトでも)クローザーやセットアッパーとしてやっていきたい」。

 高津監督が日米通算313セーブを記録しているだけに、「心構えとか、試合に入る準備とかを聞いてみたいと思います」と指揮官からも吸収する。

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2021年10月13日のニュース