阪神―ヤクルト戦3死球大荒れで警告試合宣告　ヤクルト・高津監督「あまり多いと気分は良くないね」

セ・リーグ   ヤクルト7－10阪神 （ 2021年4月18日    甲子園 ）

＜神・ヤ＞3回無死一、二塁、小川の降板を告げる高津監督（撮影・北條　貴史）
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　阪神―ヤクルト戦は両軍合わせて3死球と荒れ模様で、警告試合が宣告された。ヤクルトは7回に村上が右腕、8回に塩見が左腕に死球。その裏の2死二塁で阪神・大山が死球を受けたところで警告試合となった。

　16日の同カードでも山田と塩見が死球を受けており、高津監督は「故意ではないと思うけれど、あまり多いと気分は良くないね」と話した。