日本最古のクラブチーム・函館太洋倶楽部の選手会がクラファン開始

[ 2021年4月19日 05:30 ]

クラウドファンディングを開始した函館太洋倶楽部選手会(写真は19年の都市対抗道地区予選より)
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 1907年(明40)創部で、社会人野球で現存する日本最古のクラブチーム・函館太洋倶楽部の選手会が、今月からインターネットを介して寄付を募るクラウドファンディングをスタートした。

 選手の負担軽減が目的だ。昨年来の新型コロナウイルス感染症の影響で企業などからの寄付金が減少していることに加え、仕事面で影響を受けた部員もいるという。感染対策のため、遠征の宿泊時は個室にするため負担も増す。選手から声が上がり、函館太洋倶楽部選手会としてクラウドファンディングサイト・CAMPFIREを通じて活動支援への寄付を募ることを決めた。目標金額は80万円で募集期間は残り50日余り。返礼品は金額に応じてオリジナルTシャツや、農業を行っている部員が作るお米なども予定している。

 今季は監督、選手合わせて23人(兼任含む)で活動し、5月3日開幕の全日本クラブ選手権道予選(岩見沢市営ほか)が今季初の公式戦となる。三井覚マネジャー(54)は「函館太洋倶楽部は(現存する)一番古いクラブチーム。しっかり存続していくためにも、コロナ禍で大変な時だがご支援いただくことで明るい話題を提供できるように頑張りたい」。創部115年目の古豪を支えていくための支援を求めている。

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