ヤクルト　51年ぶり阪神から開幕5戦5敗…先発・小川が最短2回0/3KO

セ・リーグ   ヤクルト7－10阪神 （ 2021年4月18日    甲子園 ）

＜神・ヤ＞ヤクルト先発の小川は６失点KO（撮影・北條　貴史）
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　ヤクルトは序盤の大量失点が響き、70年以来51年ぶりとなる阪神戦の開幕から5戦5敗を喫した。先発の小川が8安打6失点で今季最短の2回0/3KO。終盤の追い上げも及ばなかった。高津監督は「うちの開幕投手だし、もうちょっとピリッとしてほしい」と注文。

　新型コロナ感染者の濃厚接触者としての自宅待機期間を終え16日に復帰した内川が、上半身の張りで出場選手登録を抹消される見込みとなり、全員でカバーしていく。