ロッテ・マーティン2発!「神話」健在、打てば12連勝 球団34年ぶり落合以来のキング視野

[ 2020年9月18日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ8―1西武 ( 2020年9月17日    メットライフ )

<西・ロ>8回、右越え2ランを放つマーティン(撮影・小海途 良幹)
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 「マーティン神話」が、ついに12連勝まで伸びた。ロッテ・井口監督は「毎日打ってもらわないと困ります」と笑った。マーティンは3回に右越え21号ソロを放つと、8回にもダメ押しの22号ソロを再び右翼席へ運んだ。

 「(8日に)11連勝となった時に初めて知った。ホームランが勝利につながることはとてもうれしい」

 今季3度目の1試合2発。8月2日楽天戦で8号を放ってから、本塁打を打てば負けない。メジャー通算58本塁打を誇るが、俊足と外野の守備範囲の広さが武器。それでも「こっち(日本)では本塁打を打つ役割も求められる」と昨オフから筋力トレーニングなどでパワーアップを図ってきた。リーグトップの日本ハム・中田に3本差。球団では86年に3冠王に輝いた落合博満以来、本塁打王は出ておらず、34年ぶりのキングが期待される。

 連敗も2で止まり、首位ソフトバンクを1・5ゲーム差で追いかける。3年連続日本一の強敵を逆転するためにはマーティンの一発は欠かせない。(横市 勇)

 ≪落合以来34年ぶりキングへ≫マーティン(ロ)が今季3度目の1試合2本塁打。21、22号を放ちトップの中田(日)にあと3本と迫った。ロッテの本塁打王は86年に3冠王を獲得した落合博満が最後で、12球団では阪神と並び最もタイトルから遠ざかっている。マーティンが獲得すれば34年ぶり、別当薫(50年)、山内和弘(59、60年)、リー(77年)、落合(82、85、86年)に次いで5人目、8度目となるがどうか。

 ▼ロッテ・角中(左腕・内海に対し1番で起用され、3安打3打点)今は左投手と対戦するときの感覚がいい。チームが連敗していたし、1番だったので最初の打席は凄く緊張した。

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