巨人・メルセデス 3度目登板も今季初勝利ならず 6回まで2安打無失点も援護なく、7回に痛恨2ラン被弾

[ 2020年7月9日 20:15 ]

セ・リーグ   巨人―阪神 ( 2020年7月9日    甲子園 )

<神・巨>7回無死一塁、ボーアの勝ち越し2ランを浴びたメルセデス(撮影・大森 寛明)
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 巨人のC・C・メルセデス投手(26)が9日の阪神戦(甲子園)で今季3度目の先発登板。7回途中で8三振を奪い、5安打2失点と力投したが、今季初勝利にはまたも手が届かなかった。

 阪神・ガルシアとの助っ人左腕対決は6回までガルシアが1安打、メルセデスが2安打とそれぞれ無失点投球を見せ、息詰まる投手戦。だが、阪神ベンチが先に動いて7回にマウンドへ上がった2番手・岩崎が3者凡退に仕留めると、試合も動いた。

 メルセデスは6回までに92球を投げていたが、7回表の打席にも立ち、続投となった7回裏。先頭の主砲・大山に右前打されると、続く5番・ボーアには1ボールからの2球目、真ん中に入ったスライダーをバックスクリーン右へ叩き込まれて痛恨の2ランを被弾した。2点先制を許したメルセデスはその後、2死を取ったものの、8番・木浪に二塁打を打たれると、ここで原監督が交代を告げた。

 メルセデスの投球内容は6回2/3で打者26人に対して112球を投げ、5安打2失点。8三振を奪い、与えた四球は1つだった。

 今季初登板となった6月24日の広島戦(東京D)では初回に鈴木誠、2回に田中広と2ラン2発を浴びて3回5安打4失点で降板。7月1日のDeNA戦(東京D)では大和に一発を浴びたものの6回途中7安打1失点と好投して勝利投手の権利を持って降板したが、チームが逆転負けを喫した。

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