巨人が今季初の3連敗 復帰登板の戸郷は5回5失点で敗戦投手…3回に先制3ラン浴びる

[ 2026年5月4日 20:50 ]

セ・リーグ   巨人1―5ヤクルト ( 2026年5月4日    東京D )

<巨・ヤ(7)>5回を終え、戸郷の交代を告げる阿部監督(中央)(撮影・松永 柊斗)
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 巨人は本拠・東京ドームでヤクルトに敗れ、今季初の3連敗。貯金が1に減った。

 今季初登板初先発となった戸郷は昨年6月22日の西武戦(東京D)以来となる大城との先発バッテリーでマウンドへ。

 開始4球目でこの日の最速151キロをマークするなど、初回から出力高く、2回まで1安打3奪三振で無失点。順調に立ち上がった。

 だが、0―0のまま迎えた3回だった。内野安打と死球で走者をためた1死一、二塁の場面で3番・鈴木叶に真ん中へ入った甘いフォークボールを左翼スタンドぎりぎりに叩き込まれ、痛恨の3ラン被弾。プロ3年目の20歳にプロ初アーチを献上して3点先制を許した。

 打線は4回、戸郷と同期入団(2018年ドラフトで増田陸が2位、戸郷が6位指名)で同学年と、戸郷白星へ気合の入る増田陸が10球粘った末の10球目カーブを左前適時打として1点返す。

 だが、1―3で迎えた直後の5回、戸郷が鈴木叶にフォークボールを左翼フェンス直撃の適時二塁打とされて4点目を失うと、さらに内山にも145キロ直球を左前適時打されて5回6安打5失点。

 球数が初回で25球、2回で38球、3回で63球、4回で73球とかさみ、結局100球での降板となった。直球も初回に最速の151キロを計測するなど150キロ台が3球あったが、2回以降は徐々に球速が下がり、150キロ台はなかった。

 戸郷は昨年10月1日の中日戦(東京D)以来となる白星ならず、今季初登板初先発で初黒星。また、7回から2番手として今季初登板となった2019年ドラフト1位右腕・堀田は2回を6人でピシャリと抑える完全投球で存在感を見せた。

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