巨人“無期限”解散延長 4・4までの予定が一変…原監督「非常に厳しい現実」

[ 2020年4月1日 05:30 ]

報道陣に対応する原監督(撮影・森沢裕)
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 巨人は31日、4日までとしていた主力選手の個人調整期間を「当面の間」に延長した。3月26日から10日間を予定していた一時解散だが期限を設けないことになり、同期間中は選手、チームスタッフの不要不急の外出を自粛から禁止に。さらに球団は報道陣にチームへの直接取材を自粛するよう要請した。

 ジャイアンツ球場で首脳陣ミーティングを行った原監督は、新型コロナウイルスの感染拡大について「厳しい現実」と表現した。「そういうふうになった(感染した)方も、そういう(感染拡大防止の)気持ちでやっていたと思う。しかし非常に厳しい現実が出てきている。なお一層、気持ちを強くすることが大事」と促した。

 プロ野球は24日の開幕を目指しているが、3日の12球団代表者会議で再び延期されて5月にずれ込む可能性がある。元木ヘッドコーチは「3日の会議次第。勝手に我々でやっても仕方ない」とし、個人調整の期間を「正式に言うことはできない」とした。

 悪天候が予想されるため、1日は1、2、3軍ともに休養日に変更。3日に主力を除いた若手や2、3軍の選手で紅白戦を行うことが決まった。原監督は「技術的なことは出来上がっている。何とかいい形で維持し、1軍の場合はチームを結成した時に、いい状態で集まるというのが大事」と強調した。(神田 佑)

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