阪神 藤浪、伊藤隼、長坂が近日中にもPCR検査へ 退院条件に必要

[ 2020年4月1日 05:30 ]

阪神の谷本球団本部長
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 阪神の谷本修球団本部長(55)が31日、西宮市内で取材に応じ、新型コロナウイルスに感染した藤浪晋太郎投手(25)、伊藤隼太外野手(30)、長坂拳弥捕手(25)の3選手が近日中にも退院条件に必要なPCR検査を受ける可能性があることを明かした。

 「症状が治まったというだけ。治まった選手から順番に。PCRをまずは1回目、進めていくことになります。これから」

 プライバシーを考慮して個人名こそ明かさなかったが、3選手の中で症状が改善した選手の存在を明かした。3月21日以降に、嗅覚や味覚に違和感を訴えたことでPCR検査を実施。その結果、新型コロナウイルスの感染が発覚した。症状が治まる速度には個人差があるものの、3選手とも順調に回復。現時点で再検査の日時は未定ながら、第1回となる再検査の時期は近づいている様子だ。

 「2回のPCR検査をクリアしてという段階になるまで(再検査を受けた個人名は)控えようと思います」

 厚労省によれば、入院後は症状が改善傾向となる「軽快」の状態から、48時間毎にPCR検査を実施。陰性なら前回検体採取の12時間後以降に再度、検査して2回連続で陰性が確認されれば退院可能となる。そのため今後は症状が改善傾向にある順番に検査を実施される予定だ。

 再検査の時期と結果次第では、早ければ今週中にも退院条件を満たす可能性はある。一方で、球団は3月14日の食事会に参加した残り4選手から、症状を訴えている選手がいないことも確認。チーム内の感染拡大には、一定の歯止めがかかっていると思われる。(山本 浩之)

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