清原和博氏が監督デビュー 背番号3ユニに声援「野球を一番大切にしてやっていきたい」

[ 2019年11月30日 10:57 ]

<ワールドトライアウト>スタンドの声援に応える清原監督(右影・森沢裕)
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 元プロ野球選手の清原和博氏(51)が30日、「監督デビュー」した。

 神宮球場で国内外のプロ・アマ選手を対象にした「ワールドトライアウト2019」が開催され、清原氏が監督を務めた。懐かしい背番号3のユニホーム姿で登場すると、スタンドからは「清原さん、頑張って!」などの声援が飛んだ。

 「ワールドトライアウト2019」はNPBの12球団合同トライアウトとは別に、ワールドトライアウト社が今年から運営。この日は前西武の高木勇人投手らNPB経験者も参加した。

 清原氏がセ、パ12球団の本拠地球場を訪れるのは、16年2月に覚せい剤取締法違反で逮捕されて以来初めて。選手紹介ではホームベース付近に立ち、懐かしそうにバッターボックスに足を置いた。

 「自分にとって宝物になる一日でした。偶然にも神宮は自分が2000安打を打った球場。感謝しています」と清原氏。「まだまだ薬物依存の治療もあるし、自分の執行猶予も明けていない。足下を見つめながら、野球を一番大切にしてやっていきたい」と自らに言い聞かせるように話した。

 西武時代の同僚、監督だった東尾修氏(スポニチ評論家)とのトークショーも行い、東尾氏が「いずれNPBのユニホームを着て、本当の復帰ができるよう応援してやって下さい」と大勢のファンに呼びかけた。大きな拍手を浴びた清原氏も「声援をいただいて、これからの人生の力になる。そういう目標に向かって頑張っていきたい」と感謝した。

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