カブス指揮官「奇妙」“大谷ルール”に不満 二刀流選手は投手枠にカウントされず「特定のチームだけ恩恵」

[ 2026年4月21日 15:22 ]

カブス・カウンセル監督(AP)
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 カブスのクレイグ・カウンセル監督が“大谷ルール”をめぐり「奇妙」と不満を漏らしたと20日(日本時間21日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が報じた。

 同サイトによると、カウンセル監督はフィリーズ戦の試合前にメディア取材に対応。ドジャース・大谷翔平が二刀流選手であることから、投手枠に入っていないことから、“大谷ルール”について「理解できない」「特定のチームだけが恩恵を受けている。奇妙なルール」と不満を漏らしたという。

 MLBでは開幕から8月末まで投手登録は13人に限られているが、ドジャースは大谷が投手枠に入っていないことから、理論上14投手を起用できる。

 この発言を受け、ドジャースのロバーツ監督は「まあ、確かにあの選手(大谷)がいるからうちにとってはメリットになっているのは事実だ」と認めた上で「ただ、どのチームであっても大谷のような選手がいれば同じ恩恵を受けるわけだ。こちらとしては、他のチームもそういう“二刀流”の選手を見つけてくればいいと思っている。彼は特別な存在だからこその例外的なケースだよ。だから、まあ、そういうものだということだ」と反論した。

 カブスとドジャースは24日(同25日)からドジャースタジアムで3連戦を行うが、大谷は次カードのジャイアンツ戦で登板する見通しで、カブス戦の先発はないとみられる。新たな火種となるのか、注目のカードとなりそうだ。

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