つば九郎も大興奮 “おとももち”誠也を「せんやくん」と間違える 「さかもっちゃん」安打にも歓喜

[ 2019年11月6日 22:47 ]

ヤクルトのマスコット、つば九郎
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 ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」が6日に行われた国際大会「プレミア12」1次ラウンドB組第2戦・日本―プエルトリコ戦(台湾・桃園)の試合後に自身のブログを更新。興奮のあまりか、仲良しの“おとももち”鈴木誠也外野手(25=広島)のことを「せんやくん」と書き損じながらも侍ジャパンがスーパーラウンド進出へ大きく前進したことを喜んだ。

 「ないすげーむでした」と書き出したつば九郎は「たかはしくんの、かんぺきなぴっちんぐ!」と6回2死まで1人の走者も出さないパーフェクト投球を続け、結局6回1安打無失点で勝利投手となった高橋礼投手(24=ソフトバンク)の快投を喜ぶと、続けて「せんやくんの、うったしゅんかんそれとわかる、ほーむらん!」といつもは「せいやくん」と呼ぶ鈴木を「せんやくん」と間違いつつ大興奮。

 「さかもっちゃんの、ひっともうれしかった」と1番に入ったベネズエラとの初戦(5日)で4打数無安打に終わった坂本勇人内野手(30=巨人)が第2戦では6番に入って2安打を放ったことを喜んだ。

 そして、最後はプエルトリコの3番手投手として8回に登板した元ヤクルトのオーランド・ロマン投手(40)についても触れ「ひさしぶりに、ろまんみた。うれしい。おさえたときは、さらにうれしかった。びあびあしたいなぁ。ろまん、ばんがれ。はなれていてもいつでもともだち」と変わらぬ友情をにじませていた。

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2019年11月6日のニュース