西武ドラ1宮川 救援の柱に 潮崎ディレクターが期待「将来的には侍に」

[ 2019年11月6日 05:30 ]

辻監督のサイン色紙とサイン入りドラフト会議のパスを手に笑顔をみせる宮川
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 東芝・宮川が横浜市内の同社で西武の潮崎哲也編成グループディレクターらから指名あいさつを受けた。「大事な場面を任せられる投手になりたい」とブルペンを支える存在へ名乗りを上げた。最速154キロの直球に140キロ台のカットボール、フォークで三振を量産する。

 潮崎ディレクターは「投手として必要なものは全て持っている。将来的には侍(ジャパン)に入ってくるんじゃないか」と期待。正捕手・森とは中学時代に対戦。「縁があったのかな」と笑顔だった。

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2019年11月6日のニュース