ソフトB 両チーム合わせて29安打の打撃戦制しサヨナラ勝ち!デスパが決めた

[ 2019年5月3日 18:15 ]

<ソ・楽6>4回1死二塁、中越え本対だを放ったデスパイネ(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンクが両チーム合わせて8本塁打を含む、29安打の打撃戦を制し、サヨナラ勝ちで首位攻防戦を連勝で締めた。11、12回を完ぺきに抑えた8番手・加治屋が今季2勝目。

 10―11とされた延長10回に代打・内川の右前適時打で追い付き、延長12回には1死満塁でデスパイネが中前適時打を放ち勝負を決めた。

 先制もソフトバンク。初回にラン&ヒット、盗塁などで2死二、三塁のチャンスをつくると、松田が楽天先発・釜田の甘く入った初球を見逃さず、左翼スタンドへ先制の6号3ラン。この本塁打で松田はプロ通算250本塁打を達成した。

 3回には楽天・嶋の3点適時二塁打などで、一挙6点を奪われるも、直後に反撃。2四球で2死一、二塁とすると牧原が左適時打を放ち4―6とした。

 しかし、先発の武田がピリッとしない。4回、楽天浅村に右越えの2点本塁打を許し、4点差をされるが直後の4回、1死2塁から、デスパイネが中越えの4号2ラン。続く松田も2者連続、そして、2打席連続となるソロ本塁打を放ち1点差に迫り、釜田をマウンドから引きずり下ろした。

 6回には楽天3番手・森原からヒットと死球で無死一、二塁のチャンスを作り、松田は遊ゴロに倒れるも、今日昇格したばかりのグラシアルが内角の厳しいコースの球を、左翼スタンドに運ぶ2号3ランを放ち10―8と逆転に成功した。

 しかし、8回にこれまで13試合連続無失点を記録していたソフトバンク5番手・甲斐野が、代打・山下に中越えの2号ソロ本塁打を、続く茂木にも左翼へ4号ソロ本塁打を許し、試合は10-10の振り出しに。

 10回には7番手・嘉弥真が前の打席で甲斐野の無失点記録を打ち砕いた山下に2打席連続となる右越えのソロ本塁打を打たれ10-11と、勝ち越しを許す。

 それでも、その裏、ソフトバンクは、楽天7番手・宋家豪から、先頭の牧原の二塁打と犠打で1死三塁のチャンスを作ると、代打・内川が右前適時打を放ち11-11に追いついた。さらに12回、ソフトバンクは、楽天8番手・高梨から、1番・高田が左前打、代打・川島が右前打でつなぐと、今宮は申告敬遠で1死満塁のチャンス。ここでデスパイネがしぶとく中前に運び試合を決めた。

 前回登板となる1日の楽天戦で、危険球退場となってしまったソフトバンク先発の武田は3回2/3を投げて、8安打8失点の大炎上。雪辱はならなかった。

 楽天先発・釜田は、4回までに8点の大量援護も、3回1/3を投げて9安打7失点。ソフトバンクからの初白星を得ることができなかった。

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