矢野監督「ずっとしびれてました」も大山の劇的サヨナラ打は「ちょうどたまたま見てなくて…」

[ 2019年5月3日 18:25 ]

セ・リーグ   阪神2―1DeNA ( 2019年5月3日    甲子園 )

<神・D>10回2死一塁、中越えにサヨナラの適時二塁打を放ち、ナインに祝福される大山(右)(撮影・坂田 高浩)
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 1―1で迎えた延長10回。阪神は2死一塁から4番・大山がセンターオーバーのサヨナラ二塁打を放ち、息詰まる接戦に終止符を打った。

 矢野監督は「ずっとしびれてましたけど、最後よくね、(大山)悠輔が決めてくれました」と、ホッと一息。大山が見せた、まさに“4番の仕事”に「ここぞというところでね。しっかりしたバッティングしてくれたんで、興奮してます」と称賛。

 2死から四球、そしてサヨナラ打…。「予感はあったか?」の問いに「予感はないですけど、“打ってくれ”って思いはもちろん強く持ってましたけど。僕、ちょうどたまたま見てなくて。次の選手(福留?)のこと伝えに行こうかと思ったら“ワ~っ”てなって、びっくりして飛び出たらサヨナラだったんで」と、肝心な場面を見逃していたことを明かした。

 終盤の勝負強さについて聞かれると、「もっと早く点取ってあげたら、西に勝ちをつけるゲームができたらよかったんですけど…。西がホント粘り強くね、頑張ってくれたおかげでこういう試合できたと思います。中継ぎもしびれるような場面でいってくれて、しのいでくれたおかげだと思います」と先発・西の投球を絶賛していた。

 終盤、危ない場面が多々あったが、投手陣や守備陣の頑張りで無得点で乗り切った。「こういう試合は打った人だけがヒーローじゃなくてね、(9回の中継プレーなど)みんながそういう部分でよくやってくれました」と全員の活躍があってこその“サヨナラ勝利”であったことを強調していた。

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