ヤンキース痛い…離脱中のセベリーノ、5月中の復帰絶望的に

[ 2019年4月10日 09:27 ]

ヤンキースのルイス・セベリーノ投手
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 ヤンキースは9日(日本時間10日)、ルイス・セベリーノ投手(25)が右広背筋に中度(グレード2)の張りがあり、6週間の投球禁止となったことを発表した。ニューヨーク市内の病院で磁気共鳴画像装置(MRI)検査を受け診断された。

 セベリーノは3月5日のオープン戦で試合前の投球練習中に右肩に違和感を訴え離脱。右肩の回旋筋腱板の炎症で、復帰は5月以降となっていた。キャンプ地であるフロリダ州タンパで遠投などを行い復帰を目指していたが、再び右肩に不調を訴えて再検査を受けた。チームによると今回見つかった負傷は、また別の新たな故障だという。

 6週間の投球禁止となったことで、5月中の復帰も絶望的。メジャーマウンドに立つのは早くても6月以降で、前半戦の間に戻ってこれるかも微妙だ。

 セベリーノは先発陣の軸として、昨季は32試合で19勝8敗、防御率3・39の成績を残した。2年連続でオールスター戦に出場しており、サイ・ヤング賞の投票では17年が3位、18年が9位だった。今季は2年連続となる開幕投手の筆頭候補に挙げられていた。

 負傷者が続くチームには頭が痛いニュース。一方でセベリーノが離脱し、2年ぶり4度目の開幕投手を務めた田中将大投手は、ここまで3試合で1勝0敗、防御率1・47。いずれも自責点は1という好投を続けている。セベリーノの復帰まで、懸かる期待はますます大きくなりそうだ。(ヒューストン・後藤 茂樹)

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