中日・三ツ俣 初回流血もド根性フル出場!2度併殺プレーで勝利貢献「出る選択肢しかなかった」

[ 2019年4月10日 21:16 ]

セ・リーグ   中日3―2巨人 ( 2019年4月10日    ナゴヤD )

<中・巨>初回表2死一塁、二盗を狙う丸(左)の足が右手に直撃し、うずくまる三ツ俣(撮影・椎名 航)
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 根性で試合に出続けた。16年4月16日の阪神戦以来、1089日ぶりに「7番・二塁」で先発出場した中日・三ツ俣が意地を見せた。

 初回2死一塁の守備で二盗を試みた丸と二塁ベース上で交錯。丸のスパイクが右手と接触し、手の甲を切り流血するアクシデントに見舞われた。

 一旦、ベンチに戻り止血などの治療を施し「痛みがこれくらいなら、いける。使ってもらっている以上、自分の中で(試合に)出る選択肢しかなかった」とグラウンドに再び、現れた。

 「2軍で荒木(内野守備走塁コーチ)さんとやってきたように、しっかり守りから入ることを心がけた」と二度の併殺プレーを完成させるなど、けがの影響を感じさせない守備を見せた。

 打撃では安打こそ出なかったが、5回に先頭で四球を選び、チャンスメーク。二塁は阿部、堂上といった強力なライバルがいる中で、存在感を見せた。

 与田監督も「2軍から良い状態で上がってきた。早めに使うつもりだった。序盤、けががあったが、よく最後まで出てくれた」と背番号37の意地に目を細めた。

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