DeNAドラ1上茶谷 2日プロ初先発!東洋大先輩のヤクルト・原と対決

[ 2019年4月1日 15:43 ]

ブルペンで投球練習する上茶谷(撮影・木村 揚輔)
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 DeNAのドラフト1位・上茶谷大河投手が、2日のヤクルト戦(神宮)でプロ初先発する。

 この日は横須賀市内の2軍施設でブルペン投球を行うなど最終調整。東洋大時代に慣れ親しんだ神宮でのプロ初登板へ「まだ緊張していない、リラックスしている状態です。大学の時に一番投げてきた場所。プロとしての初めてのマウンドがそこということで不安はないし、自分の球を投げられればいい」とデビュー戦を見据えた。

 投げ合う相手は、大学の3学年先輩にあたる原に決まった。「大学の時はこんな投げ合う日が来るとは思っていなかった。まさか初登板で投げ合えることになるとは…」と話したが「いつもと変わらず投げられればいい」と平常心で挑む。

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2019年4月1日のニュース